2010年 01月 15日
ボォ~ノをさがせ! ~ La Scuderia 編。
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旧成人の日の夜におばんでやんす。
ボォ~ノといっても、U2のボーカルのことではありませんから。
今日はうまいボローニャの歩き方。
ピッポくんとあたくしにはですね、
歩くガンベロ・ロッソとも呼べる友人カップルがいるのですよ。
(ちなみに、『ガンベロ・ロッソ』とは、イタリア版『ミシェラン』ってとこですか。)
ファブリッツィオとシルビア。
あたくしが愛してやまないこのおもしろ・・・
いや、素敵なカップル、
とにかく毎回、多種多様な
激うまレストランへ
あたくしたちを誘なってくれるのですよ。
(ちなみにファブはあたくしの偉大なる長兄、しんすけさんに似てるのだすな。)
で、今夜のチョイスは、
ボローニャ郊外、カステル・マッジョーレのレストラン『ラ・スクデリ~ア』。
常連シルビアのおかげで、
スタッフ全員が「チャオ!」と
気さくに声をかけてくれます。
中でもオーナーは彼女の横を通るたびに
「ベリーナイス! クリスティーナ!!」
を連発しまくりだす。
なんで英語やねん!
なんでクリスティーナやねん!
と、つっ込まずにはいられないあたくし・・・
それを察してか、シルビアが
「彼はギリシャ出身で、女性客はすべてクリスティーナって呼ばれるんだよ。」
と説明してくれまちた。納得っす。
何が最高って、彼らと一緒の時は100発100中おいしいワインにありつけるんざますよ。
だって、ファブがソムリエの資格もってるんだも~ん♪
(さすが歩くガンベロ・ロッソ!)
ワインL・O・V・Eなあたくしにとっては、この上ない幸運でござ~ます。
で、今夜はランブルスコのええやつをチョイス。
(名前は忘れた・・・が激うまだ!)
さぁ、メニューを開きましょう・・・
あぁ、この瞬間がたまらなくワクワクなんだな~。
移住当初はどれもただのアルファベットの羅列でしかなかったけれど、
今やスラスラ(?)読めてしまうあたくしに、怖いモンはない!
いつもならパスタ料理をチョイスするところだすが・・・
あぁ、見つけてしまった、"バルサミコ"の5文字・・・
はい、これにします。
"仔牛のソテー、バルサミコ・ソースあえ"にします。
断言してもいい、バルサミコを使った料理にまずいものはない!!!
ほら、ファブだってこれたのむってゆ~てるもん。
って、マジに超ウルトラスペシャルおいしかったし!!!!!
一方、ピッポくんとシルビアは"ロバ肉の煮込み"をオーダー。
ロバ?
はい、あのロバくんです。
ドナドナのロバくんです。
働き者のロバくんです。
39年間知りませんでした、食用できるなんて。
あぁ、かわいそうなロバく・・・・う、うまっっ!!!
びっくりですよ、ロバくんがこんなに美味だなんて。
大晦日のダチョウさんに続いて、マイウ~新人賞獲得ですよ。
って、すいません、今回もお料理の写真がまったくなくて・・・
昨年の大晦日同様、
あたくし、ぐっとこらえてます。
郷に入らば郷に従えです。
2010年もそれなりに、わきまえるべきところはちゃ~んとわきまえるですよ。
・・・ほんまはめっちゃ写真撮りたいねん!!!!!
ふぅ、再びすっとした。
とにかく超おいすぃ~ワインと超おいすぃ~お料理に舌鼓を打ちながら、
超おもろいカップル同士のおしゃべりは尽きず・・・
そんな中、シルビアの編み物好きが発覚!
ま、まさかっっ!!!
おちゃめな体育会系おもろ~さんの彼女に手編みの趣味が?!
あ、そうだった、
以前、ピッポくんも言ってたっけ・・・
"外見で人を判断するのはやめようぜ"って。
そだね、活発なシルビアがお家ではしとやかに編み物してるってのもありだね~。
そしてピッポくんとあたくしの手編みの帽子を興味深く眺めながらシルビアがひと言、
「今日からあんたはあたいの手編み師匠だ!いいね!!!」
師匠と呼ばれるほどのテクを持ってはござ~せんが、
シルビアのためならいつでも手編み教室、開催するざますよ!!!
帰宅後、さっそく愛するおシルのために
ネットで手編みテクを説明してくれるビデオを検索。
はい、さすが世界のYouTube、わんさかございましたですよ。
が、あたくしのハートをわしづかんだのはこちらのビデオ・・・
いや、どんだけ早いねん!
いっさい編集なしですから。
編み物に従事するものにとってはまさに神業に等しいのに、
こんなに笑えてしまうのはなぜでしょう・・・
もちろんこれも"送信"させていただきました。
ボォ~ノといっても、U2のボーカルのことではありませんから。
今日はうまいボローニャの歩き方。
ピッポくんとあたくしにはですね、
歩くガンベロ・ロッソとも呼べる友人カップルがいるのですよ。
(ちなみに、『ガンベロ・ロッソ』とは、イタリア版『ミシェラン』ってとこですか。)
ファブリッツィオとシルビア。
あたくしが愛してやまないこのおもしろ・・・
いや、素敵なカップル、
とにかく毎回、多種多様な
激うまレストランへ
あたくしたちを誘なってくれるのですよ。
(ちなみにファブはあたくしの偉大なる長兄、しんすけさんに似てるのだすな。)
で、今夜のチョイスは、
ボローニャ郊外、カステル・マッジョーレのレストラン『ラ・スクデリ~ア』。
常連シルビアのおかげで、
スタッフ全員が「チャオ!」と
気さくに声をかけてくれます。
中でもオーナーは彼女の横を通るたびに
「ベリーナイス! クリスティーナ!!」
を連発しまくりだす。
なんで英語やねん!
なんでクリスティーナやねん!
と、つっ込まずにはいられないあたくし・・・
それを察してか、シルビアが
「彼はギリシャ出身で、女性客はすべてクリスティーナって呼ばれるんだよ。」
と説明してくれまちた。納得っす。
何が最高って、彼らと一緒の時は100発100中おいしいワインにありつけるんざますよ。
だって、ファブがソムリエの資格もってるんだも~ん♪
(さすが歩くガンベロ・ロッソ!)
ワインL・O・V・Eなあたくしにとっては、この上ない幸運でござ~ます。
で、今夜はランブルスコのええやつをチョイス。
(名前は忘れた・・・が激うまだ!)
さぁ、メニューを開きましょう・・・
あぁ、この瞬間がたまらなくワクワクなんだな~。
移住当初はどれもただのアルファベットの羅列でしかなかったけれど、
今やスラスラ(?)読めてしまうあたくしに、怖いモンはない!
いつもならパスタ料理をチョイスするところだすが・・・
あぁ、見つけてしまった、"バルサミコ"の5文字・・・
はい、これにします。
"仔牛のソテー、バルサミコ・ソースあえ"にします。
断言してもいい、バルサミコを使った料理にまずいものはない!!!
ほら、ファブだってこれたのむってゆ~てるもん。
って、マジに超ウルトラスペシャルおいしかったし!!!!!
一方、ピッポくんとシルビアは"ロバ肉の煮込み"をオーダー。
ロバ?
はい、あのロバくんです。
ドナドナのロバくんです。
働き者のロバくんです。
39年間知りませんでした、食用できるなんて。
あぁ、かわいそうなロバく・・・・う、うまっっ!!!
びっくりですよ、ロバくんがこんなに美味だなんて。
大晦日のダチョウさんに続いて、マイウ~新人賞獲得ですよ。
って、すいません、今回もお料理の写真がまったくなくて・・・
昨年の大晦日同様、
あたくし、ぐっとこらえてます。
郷に入らば郷に従えです。
2010年もそれなりに、わきまえるべきところはちゃ~んとわきまえるですよ。
・・・ほんまはめっちゃ写真撮りたいねん!!!!!
ふぅ、再びすっとした。
とにかく超おいすぃ~ワインと超おいすぃ~お料理に舌鼓を打ちながら、
超おもろいカップル同士のおしゃべりは尽きず・・・
そんな中、シルビアの編み物好きが発覚!
ま、まさかっっ!!!
おちゃめな体育会系おもろ~さんの彼女に手編みの趣味が?!
あ、そうだった、
以前、ピッポくんも言ってたっけ・・・
"外見で人を判断するのはやめようぜ"って。
そだね、活発なシルビアがお家ではしとやかに編み物してるってのもありだね~。
そしてピッポくんとあたくしの手編みの帽子を興味深く眺めながらシルビアがひと言、
「今日からあんたはあたいの手編み師匠だ!いいね!!!」
師匠と呼ばれるほどのテクを持ってはござ~せんが、
シルビアのためならいつでも手編み教室、開催するざますよ!!!
帰宅後、さっそく愛するおシルのために
ネットで手編みテクを説明してくれるビデオを検索。
はい、さすが世界のYouTube、わんさかございましたですよ。
が、あたくしのハートをわしづかんだのはこちらのビデオ・・・
いや、どんだけ早いねん!
いっさい編集なしですから。
編み物に従事するものにとってはまさに神業に等しいのに、
こんなに笑えてしまうのはなぜでしょう・・・
もちろんこれも"送信"させていただきました。
by topotopi
| 2010-01-15 23:59
| bologna ボローニャの歩き方